通院日時や治療内容を記録することで、いつでも治療の経過を振り返れるようになります。また目の調子を日記のようにつけることで、小さな変化や違和感に気づくきっかけにもなります。
気になることや知りたいことを質問したり、ほかの方の質問に答えたりすることで、ともに励まし合いながら治療に取り組むことができます。質問には、医師が回答する場合もあります。
治療の内容やその後の状態などを、体験談として読むことができます。自分以外の人の経過を知ることは、過ごし方の参考になったり、不安の軽減につながったりします。
加齢黄斑変性やその治療方法に関する情報がわかりやすくまとまっています。特に治療初期に読むことで、正しい知識を身につけたうえで治療に取り組むことができます。